小山晃法律事務所

相談事案例ケース3/不当な強制執行からの救済
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相談事案例

当事務所には、様々なトラブルについてのご相談やお悩みをお寄せいただいています。
ここでは良くあるご相談の中で、これまでに当事務所へご相談いただいた、身近な法律の問題から借金の悩みまで、いくつかの相談事案例をご紹介いたします。現在お悩みの事がございましたら参考にご覧ください。

ケース1.交通事故
ケース2.民事再生
ケース3.不当な強制執行からの救済


 悪質な不動産業者に対する1億円を超える損害賠償債務について、連帯保証する旨の公正証書が委任状により作成され、その公正証書に基づいて連帯保証人の自宅の強制競売が開始された事案。それを停止するために訴訟を提起。
 
 連帯保証人とされたのは高齢の老人であり、絶対に迷惑はかからない等々債権者である不動産業者と債務者から何度も言われ、目に見えない文字の並んだ契約書や公正証書作成用の委任状に実印で署名捺印したことが事の発端であった。
 裁判所には実印の押された書類の証拠能力を高く評価する傾向があるが、保証する動機がないこと、保証債務を履行できる金額ではないこと等から、保証意思のないことを粘り強く主張立証し、第2審の高等裁判所を説得し、同裁判所において判決によって完全に勝利することができた。

 これほど大変苦労する訴訟活動は今まで経験することはなかったし、依頼者には大変喜んでもらった。




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