小山晃法律事務所

相談事案例ケース2/民事再生
四日市で弁護士をお探しなら小山晃法律事務所へ

お客様に元気と安心を提供します
四日市市で弁護士をお探しなら小山晃法律事務所にお任せください
ご予約お問い合わせ:059-355-3350
ホーム
相談のご予約アクセス | 個人情報の保護方針
相談事案例

当事務所には、様々なトラブルについてのご相談やお悩みをお寄せいただいています。
ここでは良くあるご相談の中で、これまでに当事務所へご相談いただいた、身近な法律の問題から借金の悩みまで、いくつかの相談事案例をご紹介いたします。現在お悩みの事がございましたら参考にご覧ください。

ケース2.交通事故
ケース2.民事再生
ケース3.不当な強制執行からの救済


 会社員で住宅ローンがあり、給料の減少から、住宅ローンの返済が困難となったため、信販会社、さらにはサラ金からの借り入れによって、住宅ローンの返済をしてきた。
 しかし住宅ローン以外の借り入れが増えてそれらの返済が困難となり、債権者からの取立ての電話に対し、返済原資もなくどうにもならなくなったという事案。

 相談日からまもなくの日に受任し、各債権者に民事再生の依頼を受けたこと、従って取立ての電話をしないように通知書を郵送した。通知書の到達により、債権者からの取立ての電話は止まった。
 そして裁判所に対し、住宅資金特別条項付きの民事再生の申立を行い、生活の本拠である住宅を維持しながら経済的再生を可能とする方法を選択した。
再生計画案は裁判所によって認可され、その決定が確定して、3年間の返済を無事済ませた。住宅を守り、家族の生活をなんとか維持することができて大変喜んでもらった。




イメージ交通事故・多重債務のご相談は初回無料にて承ります
Copyright (c) koyama law office , All rights reserved.